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2012年2月 3日 (金)

2012年自宅新年会 Part3

前回からの続き。 今回の主役はペトリュスなので、イタリアのメルローと、同じポムロールのラ・コンセイヤントを用意してみました。


2003 Poggio Ai Merli(Castellare di Castellina)
ポッジォ・アイ・メルリ(カステラーレ・ディ・カステリーナ)
Toscana, Italia - 赤辛口

メルロー100%のトスカーナIGT。カステラーレでは「イ・ソーディ・ディ・サン・ニッコロ」と並ぶ高額ワイン。メルシャンの希望小売価格は13,000円。

かなりしっかりとした色調。味わいも外観通りで、目が詰まって密度が高く、メルローらしいインキーさ。濃いめとはいっても、やり過ぎてはいない。香りは閉じ気味。まだ若々しく、飲みごろはずいぶん先。マッセトと比較するのも面白いかも。大きな違いは無いように感じる。

いかんせん、このあとのワインと比べて圧倒的に若いので印象には残らなかった。とはいえ、残ったワインを翌日飲んでみると、少しこなれてポテンシャルの片鱗は味わえた。

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1989 Ch.La Conseillante
シャトー・ラ・コンセイヤント
Pomerol, France - 赤辛口

ポムロールのいぶし銀「ラ・コンセイヤント」。この89年は、90年や2000年などと共に評価の高いビンテージで、パーカーさんは97点をつけている。生産量が少ないことも相まって、このシャトーとしては高価格になっている。

ガーネットの入った明るい色調。ポムロールを想像して飲んでみると、思わぬ軽やかさに驚く。ポムロールというよりはシュヴァル・ブランのエレガンスさ。メルロー80%、カベルネ・フラン20%というセパージュがそうさせるのか。それともテロワール? ボトル差?

約20年前のワインとしては健全で酸化のニュアンスも無く、なめらかな液体。香りのボリュームは中程度。期待値が高いだけに、もう少し複雑さや厚み、香り高さなど、プラスアルファを求めてしまう。このボトルに関してはピークの末期に感じた。

ラ・コンセイヤントの89を楽天で探す>

沖縄長寿豚のロースと新ジャガの赤ワイン煮

赤ワインにあう新ジャガ料理を探していて見つけたレシピで作成。汁が多すぎて、想像していたものと違うものになってしまったけれど、これはこれでおいしかった。

次回へ続く。

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